Q.認定住宅の住宅ローン控除優遇制度について教えてください。

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2009年にスタートした、「認定長期優良住宅」と言う認定制度のことですね。
これは、耐震性、バリアフリー、低炭素、省エネルギー、居住環境、住居面積、維持保全計画など、さまざまな観点で高い基準に適合した未来志向の住宅をイメージしたもので、

『寿命が長い』住宅づくりを目指そう、という考え方です。

この認定住宅は、住宅としての機能に優れることから資産価値が高くなるのは当然のこと、その推進に向けて住宅ローン控除が一般住宅に比べて優遇されています。

具体的には、2014年3月までに入居した場合は3,000万円までのローンを対象として、年間最大30万円、控除期間10年にわたって控除が受けられます。

つまり、最大300万円の控除が受けられることになります。

2014年4月に消費増税が実施された場合、 2014年4月から2017年12月までの居住を条件として、ローンの対象は5,000万円に拡大されます。

この場合、年間の所得税額の減税は最大50万円、控除期間10年では最大500万円となるので、大きな効果が得られることになります。

それ以外にも、住宅金融支援機構の「フラット35」の利用者に対しては、基準金利から0.3%の金利減免が行われるほか、固定資産税や登録免許税、不動産取得税なども軽減されることになります。

もちろん、一般住宅に比べれば様々な設備投資を行わなければならない分、建築費はかさむことになりますが、これだけの優遇措置を受けられることに加え、省エネ効果や住宅の寿命が長くなるなど、生活の満足感が高くなることなどを考えれば、有力な選択肢として考えて良いと思います。

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