延滞損害金とは

komattahito 延滞損害金とは、約定日(返済日)に返済額を返済できなかった場合に金融機関へ支払う損害金です。

延滞損害金の算定はどうやってされているのかと言うと、損害賠償は、債務不履行によって実際に発生した損害を賠償するのが原則です。

ですが、その損害がどのくらいの額になるのかを算定するのはかなり難しいです。

裁判などになってしまえば鑑定人に損害額の算定をさせるなど、費用も時間も相当費やすことになります。

そこで、上記のような手間を省くために、契約時に将来発生するかもしれない債務不履行による損害額を予定しておきます。

そして、実際に債務不履行があった場合、その損害額がどのくらいであるかにかかわらず、予定した額の損害賠償を支払うことにする特約をすることが認められています。

これを損害賠償額の予定といい、延滞損害金になります。


一般的な延滞損害利率は年利14%前後が多く、延滞元金に対して課せられることとなります。


【計算式】

延滞損害金=延滞元金×14%(延滞損害利率)×延滞日数÷365

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